お知らせ

2024年10月10日

英語情報Vol3

 

バイリンガル セミナーレポート

 

2024年9月27日20:00 – 21:00にブルードルフィンズ主催で、代表の石川雅久がバイリンガルセ ミナーを行いました。その時の話をまとめてみました。

①バイリンガルの定義
②バイリンガルにするためには
③英語を学ぶ現実的な環境
④幼児期から英語を始めるメリット
⑤英語を学ぶ上での大切なこと

以上のような内容でお話しさせていただきました。

①バイリンガルの定義

右の図が、バイリンガルの定義です。
日本の場合、バイリンガルになる環境がないため、第二言語として習得することになります。
では、どうするのかということです。
結論から言うと、学習していくことです。
そこで重要になるのは、言語の4技能(聞ける、話せる、書ける、読める)ができるようにすることです。
BDでは、2歳のクラスから卒園まで一貫してこの4技能を指導しています。

 

③英語を学ぶ現実的な環境

右の図は、英語を学んでいく過程と受験との流れを表しています。
英語を学びながら受験勉強もしていくことになり、英語のウエイトが下がる時期もあります。
しかし、英語は大学受験まで関わってきます。
受験勉強の英語は、多くの語彙も含めた英語知識を学べますが、
コミュニケーションとしての英語とは違ってくるので、
バランスを考えることが大切です。

 

④幼児期から英語を始めるメリット

受験勉強での英語の負担を軽くするためには、
中学までにどこまで英語力を伸ばしておくかが大切です。
日本の受験では、英語のウエイトが高いので、
英語の負担を軽くすることで、他の科目に時間を費やせることができるので、
全体の得点が上げられるといメリットがあります。
さらに、早期に英語力を身につけることは、
海外も進路選択に入ってくるので、自分の可能性も広がるというメリットもあります。

 

⑤英語を学ぶ上での大切なこと

幼児期から英語を学び続けることは、時間的に難しい面もありますが、
そこは、計画的に、それぞれの環境に合わせた学び方で、
継続的に行うことでお子さんの中で英語が定着してきます。

 

<まとめ>

BDでは、2歳から小学生まで一貫して英語を学び、さらに英語力を伸ばしていけるように中学生からは、オンラインの個別指導で学び続けることができるようにしております。子供達が、英語を自分のスキルとして、一人一人の選択肢の幅が広がるように「英語も話せる子どもの育成」を我々の使命としておこなっております。バイリンガルセミナーは、英語を身につけるための現実を お知らせする機会としておこなっています。これからも開催しますので、ぜひ、一度ご参加してみてください。ありがとうございました。

Blue Dolphins 代表 石川雅久

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